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 現在45歳の女性です。今は夜勤の仕事は体調を崩したのでやめていますが二年前にテレビショッピングのコールセンターの夜勤の仕事をしていました。もともと夜勤の仕事をするつもりは全くなかったのですが時給がとても良かったことと、夜勤という勤務形態での仕事を今までしたことがなかったのでちょっと興味もあり派遣登録先からのオファーをそのまま受けたのが始まりでした。

 

 勤務シフトは夜の11時から朝の8時までで3時に1時間の休憩があるというパターンでした。最初の1ヶ月ぐらいは途中で眠気が襲ってきてかなり大変でしたが、それでもだんだんそういう生活パターンに慣れてきて2ヶ月目ぐらいには随分楽になりました。しかし丁度4ヶ月目に入った頃から生理がこなくなってしまったりという症状が起き始めました。生理がこないだけでなくホットフラッシュというのでしょうか、急に顔がかーっと熱くなる症状も起き始めました。

 

 このホットフラッシュが、かなり体にこたえました。常に顔が熱いので微熱があるような感じになり、頭がぼーっとして仕事に集中できなくなってしまい受注の際のパソコン入力にミスが頻発するようになってしまいました。この時点で自分の体の不調をはっきり認識していたのですぐに病院へ行ったところ、夜勤による不規則な生活が自律神経を乱してしまい体温調節機能に問題が起きてホットフラッシュが起きていることがわかりました。さらに生理不順についても自律神経からくる女性ホルモンのアンバランスが大きく影響しているということでした。

 

 この症状を改善するには、夜勤をやめて規則正しい生活を取り戻すしかないということを言われました。人間の体というのは本来、夜寝て朝起きて昼間仕事をするというパターンで生きていくようにできているので、夜勤によってこのパターンが崩されてしまうと私のようにあっという間に体調が崩れてしまうということなのです。いかに人間の体が精密にできているかということだと感じました。

 

 他にも免疫機能の低下もあり、風邪をひきやすくなったり、一旦風邪を引くとそれが長引いてしまったりという体力の弱まりも実感していました。40代という年齢からしても、もう無理がきかない年齢なのかもしれないと思い、もっと本格的に体調を崩したりして手遅れになる前に夜勤の仕事はやめるしかないと決心しました。

 

 コールセンターの仕事自体はそれほどきつい仕事ではありませんでしたが、夜中から早朝にかけてという時間帯が完全に私の基本的な機能を狂わせてしまったので二度と夜勤はやるまいと心に誓った体験でした。

 

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