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 私は30代前半ばまで看護師の仕事で、日勤、夕方〜深夜、深夜〜朝までの一週間交代のシフトでした。20歳から働いていて、若さもあってか最初は苦にも思いませんでした。夜勤明け寝ないで遊びにいくなど、いま思えば体力がよく続いたなぁなんて思います。

 

 そんな職場で働き続けること12年。その間に私は173cm55kgをずっと維持していました。何を食べても体重は増えることもなく、変わったことと言えば、自宅〜病院勤務の繰り返しで、日勤でも病院の中にいて陽にあたる機会があまりなかったためか、やたら色白になったぐらいでした。

 

 しかし、20代半ばを越えた頃から、夜勤明けの疲れがとれないようになっていきました。というのも、夜勤明けに自宅に帰り、その夜の夜勤に支障がでないよう、早く寝るよう心がけていたのですが、中々眠ることができない…。眠っても数時間で目が覚めてしまったり、そこそこの睡眠をとっても疲れがとれずダルい…。そんな状態が続くようになったのです。職場に着いて、1〜2時間働くと急激な睡魔に襲われるようにもなったのです。
ストレスなのかな?と、職場の先輩に相談すると、先輩も同じような症状になったことがあり、心療内科を受診すると良いとアドバイスを受けました。

 

 後日、私は心療内科を受診したのですが、診断で言われた病名は「交代勤務睡眠障害」という病気でした。本来人間は夜に寝て、朝起きるというサイクルが普通で、身体もそのようになっているそうです。それを朝寝て夜起きるサイクルに変えてしまうことや、日光をあまり浴びないなど様々なことが原因でかかる病気だと説明を受けました。私の場合は寝付きが悪いようなら、補助として睡眠導入剤を使用しなさいと出していただきました。

 

 しかし、これは根本的な解決にはならないので、できるならば三交代の仕事を日勤のみにかえてもらうなど、会社に相談してみては?と言われました。後日私は職場の上司へ相談しましたが、交代制が前提で、日勤のみは難しいとのことでした。

 

 それから半年ほど三交代を続けましたが、遂には仕事中に目眩まで起こすようになり、このまま仕事を続けていたら大変なことになると思い、辞める決意をしました。数ヵ月ほど睡眠障害に悩まされましたが、いまでは完全に解消しました。これが私が実際に夜勤(三交代)の仕事をして体調を崩した体験になります。

 

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